ラスト

今日、教授から電話がありました。


予想してた通り、お怒りのご様子。
まあ、卒論を適当に提出した自分が悪いんスけどね。

もう一度手直しして日曜朝までに提出、とのこと。
ってなことで、たぶん今回が最後のヤマ場。
今夜と明日で何とかしないとイカン。
修羅場です。

大人

卒論は完成してませんが、今日はバイトだったり。
まあ、そのバイト中にアクシデントががが。




閉店間際に来た理不尽な客Aが、別の客Bにケンカをふっかけるというアクシデント。


自分が気づいたときには、一触即発状態。
どうやらAがBに理不尽な言いがかりでもつけた模様。
さすがにまずいなぁ、と思い止めに入って、いったん落ち着いたんだけど、Bが帰ろうとしてたとこで、また再開。というか、Aがまたケンカふっかける。
Bはもう相手にしてないんだけど、Aがもう。。。
結局Aが暴れだして、バイト2人で止めに入って、Bに帰ってもらい、とりあえず落ち着いたんだけど。



印象的だったのは、
Bは帰り際に、迷惑かけてごめんね、と自分らに言ったのに対し、
Aはアホンダラァと言いながら、Bの車につばを吐きかけるという行動。

大人と子どもの対応というか何と言うか。
こういう理不尽な行動するような人にはなりたくないね。

終わったけど終わってないです

ここのところ卒論の手直しでヒィヒィ言ってました。

んで、今日提出日だったんだけど、まあ、間に合わず

研究室篭ってシコシコ手直ししてたら、突然教授が卒論の催促に。
完成していない原稿を何気ない振りでそのまま提出。
教授は忙しいみたいなんで、たぶん今日は目を通さないハズ。目を通すとしたら明日明後日か。
そんで、たぶん明日か明後日あたりに怒りの電話がかかってくるでしょう。


とりあえず今日は寝よう。。。。。

viva!yahoo!

卒論の手直しを放置して、秒速5センチメートルを視聴。



ああ、なんなんだっ
この映像、音楽、すべてが俺をグググっとこの世界へ引き込む。
そんで泣きそうになる。
自分が主人公になったような感じ。
ああ、この感じを何と表現すれば良いのやら。
雲の向こう〜と違って、だいぶ現実的でわりと身近っぽい物語だからなのか、響くなぁ。



劇場で見たい!
でも、たぶん見に行けない!
嗚呼、地方在住の自分が酷く憎い。


こっちでも上映されることを期待しとこう。
時かけも2,3ヶ月後にやったし、もしかしたらーーー

うさぎドロップ1

案外、この世界も
 悪いもんじゃないって
   りん、
君は知っているかい―――?
祖父の隠し子・りんを育てることになったダイキチ
6歳児と30男が繰り広げる、なごみ系ちぐはぐLIFE うさぎドロップ (1) (FC (380))




これは面白いぞ。
突然こどもを育てるにあたり、仕事との両立やら、子育てのしんどさだったりは結構リアル。
それでも読了後、ほんわか暖かくなるのはこの作者さんの世界観なのか、キャラクターのおかげなのか。
そんなリアルさとほんわかさが混ざってて、いい感じになってると思う。



そのなかでもやっぱり、ダイキチとりんのキャラクターが良いよなぁ。
葛藤したりテンパったりもするけど、ちゃんとお父さんしてるし、ふつうにいいヤツだし、カッコいいよ、ダイキチ。
りんも、たまにみせる年相当っぷりとか、なかなか。



娘が欲しくなる作品でした。
続きも近々買ってこよう。